検索も比較も交渉もせずミシンを買う

      

やっぱりミシンは必要

 

昨年の夏、ブラウスを作っている途中で動かなくなったミシン。

 

修理?と思ったけれど、買って23年。

修理より買い替えかな?と思い、処分した。

 

で、新しいミシン・・・。

高いお金を出して買う必要があるかなあと悩むこと(悩んではいないけど)数ヶ月。

 

やっぱりミシンは必要。

布物を作るのは楽しみの一つ。

 

口コミで決める

 

口コミと言っても、近所の友人からの口コミ。

 

友人はコートを作るくらいのお裁縫好きで、腕のある人。

趣味の域を超えて、お裁縫は暮らしの一部。

作ったものを売りに出したりもしている。

 

その方がミシンを買い替えたよというので、「どんなミシン?」と聞いたら、

JUKIの製品で8万円台のもの。

家庭用ミシンだよ。

とのこと。

 

「へ~?」

あんなに本格的な洋裁をするのに家庭用ミシンでもいいんだ。

 

私は彼女くらいの人が次に買うんだったら職業用ミシンかな?と思っていたのです。

 

使い心地はいいし、十分だよとの返事でした。

値段もほどほどだし、と。

 

地元の店で買う

 

友人のお友だちはネットで買って、友人よりも2万円近く安かったとのこと。

 

でも友人は行きつけの地元の布地屋さんで買ったそうです。

 

・まずはなじみの店の応援。(長崎では布地屋さんが一店一店閉店していき、この店は最後の砦という感じなのです)

 

・ミシンを買ったあと5回、洋裁教室に通えて、服作りの基礎や、ミシンの使い方をみっちり教えてもらえる。

私の場合、ミシンに100、機能があったとして、使いこなせているのは1つくらい。

ボタンホールも、ファスナーづけも、糸調子の整え方も自信がありません。

 

「これを作ります」と言って、型紙と布を預けていたら、次の回には布の裁断まですませていてくれるとのこと。

(裁断のコツも教えてもらおうと思います)

 

教えて下さる方はプロフェッショナルで、惜しみなくワザを披露してくださるとのこと。

 

ネットより高いかもしれないけれど、私にとってはそれを補うよさがありそう。

 

ということで私も友人と同じものに決め、昨日お店に行き、ササッと注文してきました。

 

この夏は洋服作りも楽しもうと思います♪

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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