呆然と道に立ち尽くした夏の日の思い出

 

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私のこのブログで、長いことアクセス数1位なのは「春になると思い出すこと~引っ越し~」です。

どなたが読んで下さっているのでしょう。ありがとうございます。

 

実は、夏の日にだって、冬の日にだって、思い起こせば「ありがたかったなあ」というできごとはあります。

 

今日はその中の夏の日の思い出を。 

 

ムスメ、幼稚園時代のできごとです。

仕事をしていたら、幼稚園から「ムスメが熱を出したので迎えに来てほしい」という電話がありました。

でも、その日の午後には、私が責任者で、外部から人を招く大切な仕事があったのです。

早退するわけにはいきません。

 

そうだ!

 

午後までにはまだ間があったので、大急ぎで迎えに行き、そんな時いつもお世話になっているTさん(私より20歳くらい年上で何かにつけてお世話になっていた近所の方です。今は引っ越していって、遠くにお住まいです)に見てもらおう。私はそんな勝手な心づもりで職場を出ました。

 

ところがです。

 

ムスメを受け取り、病院に行き、Tさん宅を訪ねたら、お留守だったのです!

呆然。。。。。

 

でも、当たり前ですよね。なんのお願いもしていないのですから。事前にお電話する余裕もなかったのです。

 

道路に立ちつくす私

 

「どうしよう」「今さらオットに電話しても間に合わない」「しかたない。職場に連れて行って、あいた部屋で休ませよう」。。。。。。

 

娘の手を引き、道路に立ち尽くしたまま、次に取るべき道を考えていたら、その様子を窓から見ていたのでしょう。いつもこのブログに登場するM家のご主人が「どうしたのですか?」と声をかけてくださいました。夏期休暇で家にいるとのことでした。

 

ウチで預かりますよ

 

事情を説明すると、「外出中の妻も、まもなく帰ってくる予定なので、うちで見ますよ」と言って下さいました。

「すみません。仕事が終わり次第、急いで帰りますので」と言って、Mさんのご主人にムスメを託す私。

ムスメは、いつも遊びに寄せてもらっているのでM家のご主人のことが大好き。

機嫌よく手を引かれて家の中に入っていきました。

 

思い起こせば

 

こんなことを何度も繰り返しながら暮らしてきました。 

本当にありがたい!

 

もちろん、私が、ご近所のお子さんのお世話をさせていただいたこともあります。

 

坂の上にあり、自分専用の車を手放した今、「なんて不便な場所だ!」なんて悪態をつくこともありますが、いいこともいっぱいだったのでした。

 

上の写真は、ムスメが幼稚園に入るときにMさんが作って下さったランチョンマット。裏地もかわいい。

 

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