たべものを最後まで食べきる秘けつ?!

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こだわりスーパーでのお買い物

 

おとといの役所手続きのあと行ったスーパーは、こだわりの食材を扱っていて、オットからはいつも「ブルジョアのスーパーだ」と笑われます。

 

たしかにどれも少しずつ高く(果物などはかなり)、我が家が毎日行くようなスーパーではありません。

でも、たまに行くと楽しいのです♪

 

その日の夕食

 

そのスーパーで買ってきた氏素性のしっかりした鶏肉はニンニクとソテーに。つけ合わせのズッキーニは時間をかけて弱火でじっくり焼きました。

 

五島列島で釣られたカツオはたたきにしました。

 

でも、ついつい作りすぎ、鶏のソテーも、カツオのたたきも少しずつあまりました。

 

ふだんだったら、そのまま捨ててしまうこともあるのですが、このときはもったいないと思い、カツオのたたきは、その下に敷いていたタマネギのスライスごと、別の器に移し、土佐酢とポン酢をてきとうに入れて、マリネ風にして保存しました。

 

鶏のソテーは、翌日スープにすることにしてやっぱり冷蔵庫へ。

 

翌日の活用

 

マリネ風は、翌日の一人ランチの時においしくいただきました。タマネギがいい仕事していました♪

 

鶏のソテーは、カットして、タマネギ・セロリ・キャベツ・ローリエなどにちょっとコンソメを足し、コトコト煮てスープにしましたが、これも美味でした。

 

翌々日の活用

 

さらにその翌日のお昼(土曜日ですね)、スープの残りにご飯を投入し、ちょっとだけコトコト煮て、溶き卵と、これも前日のオクラのたたいたのを投入。

雑炊なのかリゾットなのかわからないようなものを作って食べましたが、とってもおいしかったです。

 

スープはリゾット風を作る前に、冷凍用にも取り分け、小さなタッパー二つに保存。(一人ランチ用です)

余すところなく活用しました^^

 

「おいしい」と食べ尽くす

 

これが、あまりおいしくなかったりすると、なんとな~くよけといて、私の場合、少し時間をおいてから処分したりしてしまうわけです。(時間をおくのは、罪悪感を少なくするため?)

 

ものを粗末にしないためには、まずもって「おいしいもの」を手に入れる。(値段に関係なくね)

次は、とにかくおいしく仕上げる、ですね。

 

私は段取りもいい方じゃないし、エネルギッシュでもないのに、バタバタとあれこれ作ろうとして、最後にはいいかげんなことになるときがあります。

 

品数は少なくても、しみじみとおいしいものを作り、「おいしいね~」と言いあって、最後まで食べ尽くす暮らしをしたいものです。(それが一番、時間もお金もムダにしないコツですね)

 

とは言え、そのつもりでもむずかしいのが果物。

秋の果物は、まあまあのお値段なのに(梨とかね)、むいて食べてみたら、なんだかなあということがあり、がっかりすることも。

ブドウとかは当たり外れが少ないようには思いますが。。。

 

今日は、休日なのに午後から出勤したオットが帰宅したら、のんびり外食でもしようということになっているので、夕食の準備なしです♪

 

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