塩分を控えるためにおいしい出汁を
お吸い物にしても、お味噌汁にしても、「お出汁がおいしければ味つけが少々薄めでもよかろう」というので、出汁をていねいに引くことにしました。
と言っても、出汁パックを使う程度のていねいさですが。
で、その時々で昆布やいりこ、たまに鰹節などを足したり・・・。
散らばっている昆布といりこと鰹節
ところがそれらの材料はあちこちに点在。
いりこは大袋で冷凍庫の中。
昆布も小さく切っていなかったり。
出汁パックはチャックつきの袋のまま。
使いやすく入れ直し、配置する
昆布は2週間分くらいを小さく切りガラス容器に。
出汁パックも容器に移し、昆布の横に。
キッチンばさみでチョキチョキ作業
いりこもある程度の量を瓶に入れ、これは冷蔵庫に。
出しやすければ、ストレスなく使えます。
夜のうちにだしの準備を
朝のお味噌汁用に、鍋に昆布といりこと水を入れ、冷蔵庫で待機させておくことにします。
で、朝、出汁パックを投入。
数分でお味噌汁が完成します。
平日の朝はオットの出勤が早いので工夫しようと思います。
作業のついでに食品棚のカゴ(三段あります)を全出しして、点検・整理したら、封を切ってずっとそのままの塩昆布、お土産にいただいてそのままにしていた麩、賞味期限の切れた鍋のつゆが・・・。
修行が足りません!
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長崎のお店ですが、のぞいてみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。