杏の出方に注意を払う
長崎では、梅と違い、杏が出回るのは一瞬。
その時期を逃したら、長野などの杏を手配することになります。
で、今日も直売所に行き、杏が出ていないかウロウロ。
出ていない・・・。
念のためレジの女性に聞いてみたら、
「ココにありますよ」と案内して下さいました。
フムフム例年と違う場所に、例年と違う風情で、例年と違う値段。
大きくて高い
以前の杏は梅よりちょっと大きいかなという感じで、値段も格安。
これ、商売じゃないでしょ?といった感じでした。
1キロ200円台。
でもじょじょに値段も上がり(需要は意外とあるようで、すぐに売り切れます)。
今年の杏は、「ちゃんと作りました!」といった感じの大きさで、キロ1000円。
高い!と思いましたが、ココを逃すと買えないかもしれません。
そこにあったの全部(4キロ)を買ってきました。
実物は写真よりもっと朱色。
熟れている感じです。
大きさは、
卵より大きいです。
完熟のものや傷みのあるもので、ジャムの工程半分まですませました。
2キロくらいが種や傷んだところを取ると1.3キロに。
明日後半を。
あさって残りの2キロ分を。
3年前は直売所では買い逃したみたいです
ムリをせずに小分けに、ていねいに作ろうと思います。
大小10ビンできました。
今年の杏はいいものだったようで、上等な仕上がり!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。