いとこの子どもからの電話

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久しぶりに一人の午後をのんびり過ごしていたら(二十日ぶりくらい)、いとこの子ども(40代男子独身)から電話がありました。

 

私の実家から忌明けのお返しが届いたので、私のことを思いだし、電話をくれたもよう。

その前には父が亡くなったときに、慰めの電話もくれました。

 

でも、こんなのは珍しい。

 

たいてい4~5年に1回くらい思い出したように電話する仲。

7~8年に一度くらい会うとか…。

 

でも、彼らのことは(彼の下には妹がいます)しょっちゅう思い出すし、オットとの会話にもかなりの頻度で登場します。

 

 

いとこ夫婦は、彼らが高校・大学時代に続けざまに亡くなりました。

それでも、伯母(彼らにとっての祖母)が生きている間は、時折帰省していましたが、その伯母も亡くなった今、帰省もほとんどありません。

 

いとこ夫婦は、なぜだか私のことを全面的にかわいがってくれました。そんな関係の親戚はこのいとこ夫婦だけです。

私ももちろんいとこ夫婦が大好きでした。

 

そんないとこ夫婦の子ども達は、私にとっては特別の存在。

妹の方は、私が高校の時に産まれましたが、伯母と病院の廊下で待機し、産声を聞いたくらいです。

 

上の写真は、妹の方が、ムスメの世話をしてくれているところ。

彼女は、私が職場復帰するときには、高校進学前の春休み、1週間ほど、ムスメの世話と私の手伝いのためにわが家に滞在してくれたほど。 

 

しばらく、たわいもない話をし、今さらですが、ライン交換をし、3人(妹も加わり)でライングループも作りました。

 

彼も、東京在住なので、ムスメとも会って~と伝えたところ、ムスメとライン交換をしたもよう。

 

ムスメは物心ついてから、ほとんど、いとこの子どもに会ったことはないのですが、私たちからしょっちゅう聞いているので、いとこの子ども(40代男性)を、私たちと同じように「○○ちゃん」と呼んでいます。

 

会っても、しばらくしたら、話が弾むんじゃないだろうか。

 

互いにいい年になった現在、しょっちゅうの電話はしないまでも、ラインでフンワリつながるのも、いいのかもしれない。

昨日の電話は、そんな私たちにとって、いいきっかけになった電話でした。

 

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