少しずつ台所用品を整理しています
未練のないものから手放す
「１年と言わず、５年は使っていないようなものは手放そう！」なんて思って、小鉢やら急須やらカップやら出してはみるものの、なんか未練があるのかまたしまい込む私。
ま、未練のあるものを無理に捨てることはない、未練のないものや、使い倒して壊れ気味というものを処分しました。
３０年くらい使ったかき氷器。存分に使いました！でも最近は、切れ味が悪く使うのがおっくうになっており、今年初めて１度も使わないということに。
処分して、来年、新しいのを買うことに。
横のお盆は、何かのお返し？
他に使っているのはありますし、一度も使わないということは好みではないのです。
どなたからいただいたかすら忘れていますが、ありがとうございました。
他にもお気に入りだけど､ひびの入ったものなど思い切って（？！）処分しました。
門扉の前に！
さてさて、下のお鍋。
１５年ほど前にいただいたマイヤーの両手鍋。
一度も使うことなく、流しの下で幾年月。ガラスのフタもすすけています。
処分しようかと思ったのですが、もったいない。でも私は同じくらいの大きさの鍋を二つ持っていて、これは使っていません。
写真は撮っていませんが、フタも洗ったらピッカピカに。
そうだ！家の表において、通りかかった人に持って行ってもらおう♪
実は､以前同じようなことをしたことがあるのです。
ムスメが進学で家を出たとき、あとにかなりの量のルーズリーフバインダーが残されていたのです。
傷んでいなくて、かわいいものや､シンプルなものがさまざまにありました。
そこで、段ボールに入れて、「ご自由にお持ち帰りください」と紙を貼って置いたのです。
我が家の前は、散歩の方・通学の学生さん、けっこう通ります。
夕方に見たら、半分以上持って帰ってもらえていました＾＾
（その残りは処分しました）
そこでお鍋も、きれいな紙の上に置き、張り紙を貼ろう！！と思ったのです。持ち帰りやすいように、下げ袋も入れて。
走り書きでスミマセンね。セロテープもなかったので、ガムテープを少量（雑）。テープ跡が残ったら､いやでしょうからね。
すぐに引き取り手現れる！
思い立ったら吉日というので、庭に持って出て、置いていたら、近所のＭさんがやって来て、「どうしたの？」と。
事情を説明したら、「マイヤーじゃないの。ほしい！」と。
ちょうどこれくらいの両手鍋がほしかったのだそうです。
Ｍさん、少し前に、片手鍋の柄をひっかけて、熱湯を浴び、病院に行くほどのやけどをしたのでした。
それ以来、片手鍋がこわくて、両手鍋に替えたいと思っていたのだそうです！
グッドタイミングでした！喜んでもらえてよかった♪
私の住む町は、２週に１度、不燃ゴミの日があります。
これからは、そのたびに、１個でも、まずは、お気に入りではなくて、使っていなくて、何かのじゃまになるものを、家の中から出していこうと思います。（そんなものをまだ残しているんかいという話ですが・・・）
こんなこと書くたびに、よくよく考えてからものは入れなくちゃと思います。
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