オットはムスメが大好き。(ま、たいていのお父さんはそうでしょうが…)
小さいときから、かわいがり、心配し、世話をしてきました。
しかし、安全面以外は基本的に口出ししないというスタンスできました。
安全面とは、「歩道を歩くときにはなるだけ車道から離れるんだよ」とか海水浴に行くときには「離岸流に気をつけるんだよ」といったこと。
小学校に上がるときには、何度も二人で学校まで歩く練習をしていましたし(かなり遠い)。
私は、当時まだ働いていたので、そういったエネルギーを使うことはオット担当でした。
夜遅い帰宅の際にバス停まで迎えに行ったりするのも面倒がらずにやっていました。
そんなオット、生まれてから1度もムスメに勉強しなさいと言ったことありません。
大学選びも、のちの転科の際も、就職先選びも、のちに海外勤務を希望し海外に行ったときにも、一切口だしなし。
最近、ムスメが「エッ!?」というような選択と行動をした時にも、そのことに対しては、なんのコメントもなし。徹底しています。
「自分で考えて、動くしかない」「なるようにしかならない」とのこと。
そんなオット。
私にはあれこれ言います。
「大丈夫なの?」「そんなことして、あとで疲れない?」などなど。
なんなのでしょうか?
何かしたいときには、それを振りきり振りきりしなくてはなりません^^
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