- マスク不要論者だったオット
- マナーとしてのマスク
- NHKスペシャル「新型コロナ 全論文解読~AIで迫る 今知りたいこと~」に衝撃を受ける
- その中に、マスクの効果をはかる実験の紹介がありました
- なぜ発症しなかったのかの考察
- 現在のところのわが家一押しのマスク
マスク不要論者だったオット
オットは、マスク不要論者で、新型コロナウイルスが流行したてころは、マスクを強要する空気に反発していました。
「自分たちがする程度のマスクじゃ、ウイルスなんてウジャウジャ通すよ!」と思っていたようです。
私は、「そうかもしれないけれど、マスクをしていない人がいたら不安に思う人もいるのだから、マスクをした方がいいと思うよ」と言っていました。
マナーとしてのマスク
しかし、長引くコロナの流行に、さすがのオットも人と接する場面では100パーセント、マスクをするようになっていました。
(職場では、最初からマスク生活で、それが苦痛のようでした。息苦しくて。)
まあ、とにかくオットは、マスクにそこまでの効果があるのかは不明だが、礼儀としてマスクをするというスタンスだったわけです。
NHKスペシャル「新型コロナ 全論文解読~AIで迫る 今知りたいこと~」に衝撃を受ける
昨日(11月8日)の番組です。
爆笑問題のお二人が司会だったので見たのですが、AIで世界中の論文を分析した結果を紹介していましたが、ものすごく説得力のある内容でした。
その中に、マスクの効果をはかる実験の紹介がありました
実験はこうです。
(録画せずに見ていての、ざっくりの記憶ですので、数値は不確かです。正確に知りたい方は再放送とかを検索してくださいね)
入院した新型コロナの患者さん1名の治療を、実験として了承したスタッフ数十名で行います。
その際スタッフは全員マスクをして接したとのこと。
すると、半数程度(数字不確か)のスタッフが感染したのですが、発症したのは1名のみで、残りは最後まで発症することなく、無症状で終わったそうです。
なぜ発症しなかったのかの考察
マスクをすることで、少量のウイルスしか体に入らない。すると、少量の抗体ができる。その後も少量のウイルス→少量の抗体……の繰り返しで、体に免疫のような仕組みができたのではないか、とのことでした。(医学的な用語に誤りがあるかもです)
だから、マスクをするというのは、単に礼儀というのではなく、100パーセントウイルスを防げなくったって、メチャクチャ効果はあるというわけです。
互いにマスクをしていたら、出す方も、受ける方も少量のウイルスですむわけです。
それに湿度も高くなりますからね。
夏場は、マスクをするのもかなり苦しかったりしましたが、冬場はその点かなり楽になりますから、人と接するときには、必ずマスクをしよう!と思いました。
現在のところのわが家一押しのマスク
マスク苦手人間のオットは、さまざまなマスクを試しては、これは苦手、これはいやだと言ってきました。
そんなオットが、これまでで一番つけ心地がよくて楽だと言っているのはイオンのパステルマスクです。
私も、使用していますが、今までの中では一番つけ心地いいです。
- まずやさしくフィット。
- 鼻や口のところに空間があり、息苦しくないし、しゃべりやすい。
- 耳も痛くない。
- 色もいろいろあり、値段も3枚780円と手頃で、何度も洗える。
イオンの回し者ではありませんが、お試しあれ。
レギュラーと小さめがあり、私は小さめ使用。オットはレギュラーを使用していますが、Lがほしいと申しております。
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