中田敦彦さんのYouTubeを見ていたら
「前言撤回」のタイトルが。
中田さん、ちょっと前に、顔出しはやめる。
自分は、顔で売っているワケじゃなく、コンテンツの中身で支持を受けているから、顔を出さなくったって大丈夫なはず！
それに、有名人だからプライバシーがないのは当たり前って、おかしいでしょう。
なんて言って、これからは、顔出ししないでバリバリがんばるよと、ご家族でシンガポール移住をされたのでした。
ところが、ほんの2回分のYouTube大学を出したところで
前言撤回（笑）。
やってみたら、どうも考えていたのと違う。
視聴者は自分の顔とか、話しぶりとか、存在を楽しみにしていたみたい。中身がすべてではなかった。アバターだと、存在感が弱まるみたい。
だから、やっぱり顔を出していくことにする、と。
私は、あっちゃんのそういうところが好き！
（ここからはあっちゃんと呼ばせてもらいますね）
その時その時で、「こうしよう！」と決心して、すぐ実行する。
でもやってみたら、あれ？違うみたいなる。
そうしたら、すぐに前言撤回。
ファンじゃない人から見たら、無責任ということだろうが、その人たちにはなんの迷惑もかけていないからね。
スタッフや相方の藤森さんは振り回されて大変だろうが、たぶん、それがあっちゃんの魅力とも思っていることだろう。
トライアル＆エラー
たぶんあっちゃんはこの１～２年のトライアル＆エラー → 成功体験 の繰り返しで、道を切り開くことの楽しさを知ったのだろうな。
それに会社とかテレビ局とか世間に縛られない自由さとか。
お金を稼ぐ手段を何種類か持っておく必要性や投資の大切さなどについて説いた本を、YouTube大学で紹介しながら、それを一番実践しようとしているのも本人。
シンガポールだって、しばらく住んでみて、やっぱり日本がいいみたいと言って､帰ってくるかもしれないが、それはそれいいと思う。
いろいろ考えて､試して、軌道修正しながら成長していく人の姿って、そうそう見られないから、これからのあっちゃんの変化も楽しみ。
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