近所のスーパーで甘く匂う熟した梅を見つけました
値段、1キロ420円。
大ぶりでふっくらした梅にしてはお安い。
たぶん売れ残ったため、値下げしたのでしょう。
今年は梅仕事、どうしようかなあと迷っていたのですが、2キロだけ梅干しを作ることにしました。
なんか「縁」を感じたのですよね。
梅仕事は翌日にと思ったので、トレイに広げました。
そのまま袋に入れていては傷みそうですしね。
梅からは、何とも言えない甘い匂い
自然の持つ極上の匂いです。
オットまでもが、「梅っていい匂いだね~」「人工の香りではこの匂い出せないね~」なんて言っていました。
オットは私が作る梅干しをほとんど食べません
オットが好きなのは、市販のもので、塩分5パーセントみたいな、酸っぱさにウッとならない、そんな梅干しです。
梅干し好きなのに・・・。
ま、でも、王道の梅干しを好きになれよ!と人の嗜好に口出ししてもしかたがありません。
オットはオットで好きな梅干しを買う・・・。(これが意外と高いのです。オットは国産の~なんてこだわりますからね^^、)
私は私で少量作る。
実は私の梅干しをオットがまったく食べていないかというと、そうでもなく、毎日少し食べてはいます。
オットは毎日おにぎりを1個だけ持って出勤するのですが(午前のおやつ?に食べるとのこと)、それには私が作った梅干しを半個ほど入れています。
梅仕事も少量だと気楽です
梅仕事!というと構えてしまいがちですが、少量だとそんなに大変ではありません。
一つ一つの過程(ちゃんと洗って・水分をきちんとふいて・容器も消毒して・塩を全体に回す・・・・)をていねいにやっていけばいいのです。
これが大量だと、そりゃあ大変でしょうが。
重しはポリ袋を2重にしたのに水を入れる作戦で行きます。
これはどんな容器にもピタッとはまって楽です。
これも少量だからこそですね。こまめに点検できますから。
昼食後に取りかかろうと思います♪
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