冷凍庫の中に１年間ずっと放置していた栗を捨てました
↑右奥のジップロックに入っていたのが栗。
食べられないことはないものを捨てるのには大きな抵抗感があります。
ものを粗末にした罪悪感。
でももう、１年前の栗に手間をかける気合いがわいてこない。
とにかく私には、今買わないとあとから買えないという季節ものに弱い
写真に写っているピンクの塊はイチジク。
このイチジクというのも季節もの。
フレッシュできれいなものはそこそこのお値段がするので、ジャムにする気にはなれない。
が、私の住む地域では、シーズンになったら、不揃いや傷のあるものが、きれいに処理されて、冷凍品として出回のです。（それが出回る季節は一瞬）
当然、見かけたら、今買わなくちゃ！という気持ちになるわけです。今回は買いすぎる自分のくせを意識し、一袋だけカゴに入れていたら、オットがもう一袋買ったらと後押し。
（オットはイチジクジャムが好き）
それでつい「これは栗ほど手がかからないから……。」と２袋購入。。。（オイオイ）
話を栗に戻して
栗は毎年５キロほど買ってしまいます。買う瞬間だけアドレナリンが出ている（？）
で、頑張る年に２キロほど、全部栗で正月の栗きんとんを作ったりしますが、残り３キロは春過ぎまで残してしまい、冷凍庫と私の頭の頭の中に大きな場所を占めてしまいます。
そのあとはずっと「栗をどうにかしなくちゃ！」というのが頭の隅っこにあるわけです。
たしかに栗のお菓子はおいしい！
大好きです。
でも作るのはめんどう。
今年は買っても１キロにします！
それで楽しくおいしく作れたら、来年も買うことにしよう♪
・自分のクセを自覚する
・ものを見わたす
・買ったものは味わい尽くす
・そのためには身の程をわきまえた分量だけ手に入れる
↑２～３年前の買い物写真。
ブルーベリー・米味噌・みかん・冷凍イチジク（ジャム用に）・梨・巨峰・栗２袋・里芋・きゅうり・ネギの球根・かぼす・オクラ・ジャガイモ。（２人暮らしなのに、ほんとにどんだけ～である。最近は改善中。）
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